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せいや「ハグリッドの気分です」 ハリー・ポッターの“たんじょびぃおめでとケーキ”を運ぶ

08/02 17:55

  • エンタメ総合
「ハグリッドの気分です」と語った霜降り明星・せいや(C)ORICON NewS inc.

 2022年7月8日より東京・赤坂のTBS赤坂ACTシアターにてロングラン公演中の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、7月31日の終演後に主人公であるハリー・ポッターの誕生日イベントを開催した。サプライズゲストとして、同シリーズの大ファンであるお笑いコンビ・霜降り明星のせいやも駆けつけた。

【写真】デカすぎる…!巨大ケーキを慎重に運ぶせいや

 今年は全世界で初めてハリーの誕生日を公式にお祝い。せいやは劇中にも登場する「たんじょびぃおめでとケーキ」を持って登場し「ハリー、誕生日おめでとう!」と大声で祝福。「きょうはケーキを持ってくるだけの仕事です!」と笑いながらも「ハグリッドの気分です」と大役を楽しんだ。

 その後も「きょうもスケジュール的に無理だったんですけど、タイムターナーを使ってやってきました!」と作品ファンならではのコメントで劇場を沸かせ、最後は舞台キャストの平方元基(ハリー・ポッター役)らとともにハリーに向けてバースデーソングを歌っていた。

 舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、小説「ハリー・ポッター」シリーズの作者であるJ.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろした「ハリー・ポッター」シリーズ8作目の物語。小説の最終巻から19年後、父親になった37歳のハリー・ポッターとその息子アルバスの関係を軸に新たな冒険が描かれる。舞台演出と俳優の演技で生み出される“魔法”も大きな見どころだ。

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