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若槻千夏、ファン1人を公言もファンクラブ設立で新事実「1人よりいました」 “40歳”に土田晃之の目が点

08/01 13:29

  • エンタメ総合
(左から)若槻千夏、土田晃之 (C)ORICON NewS inc.

 タレントの土田晃之、若槻千夏が1日、都内で行われたRoborock新製品発表会にゲストとして参加した。

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 イベントでは、商品にかけたフリップトークを実施。上半期に手を伸ばしたことについて話すことに。現在51歳の土田は朝7時に起きてしまうことを明かし、「そろそろ死ぬんだろうな」と冗談交じりにトーク。年齢を聞いた若槻が「10代のころから、ずっと仕事してるから。17歳だった私も40歳になりました」と報告し、土田は「えっ?40歳?」と戸惑いを隠しきれていなかった。

 「受け身になってみた」という若槻は「若い時は我が強く生きてきた。40歳を機に来たもの、自分が違うなって思ったものもやってみようと思った。受け身になった」とする。そんな中、来た話が「ファンクラブを作りませんか?」というものだったそう。若槻は「私、ファンがいないんです。確実なファンが1人で『ファンは1人』と公言してきた」と明かしながら「ファンは1人と言っている人に対して『ファンクラブ作りませんか?』と言ってきたスタッフさんがかっこいいなと思って。受け身になって作ってみました」と明かし、「1人よりいました(笑)。受け身になってよかった」とにこやかに語った。

 “家電芸人”として知られる土田が、若槻にプレゼンを行うことに。真っ赤な衣装で登場した若槻は「新作は腕が伸びるらしいので、私も腕を伸ばそうと腕を出してきました」と笑っていた。

 現在もRoborockを使用している若槻。ただ、使っている機種が「S6 MaxV」と舞台裏で伝えると「鼻で笑われた。マウントを取られちゃった」とボヤく。新機種について土田は「軽自動車とベンツぐらい違う。『S6』もいいですけどベーシックな機体ですから。今度のRoborockは高級車。マジで、こいつに乗ったら他の車に乗れない」と力説。夫も土田のファンという若槻は「今のに不満はないですが、プレゼン次第で」と買い替えを示唆し、土田の商品PRや実機の紹介を受けると「お家に招く日は近い」と口にしていた。

 新製品『Roborock S8 MaxV Ultra』は、23日からヤマダデンキなどで発売。

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