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『赤羽骨子のボディガード』ラウールvs土屋太鳳、ド迫力アクション本編映像&エモさあふれるオフショット公開

08/05 10:31

  • エンタメ総合
映画『赤羽骨子のボディガード』』メイキング写真(C)丹月正光/講談社 (C)2024 映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会

 9人組グループ・Snow Manのラウールが主演する映画『赤羽骨子のボディガード』(公開中)から、ラウール演じる威吹荒邦と土屋太鳳演じる尽宮正親によるド迫力のアクションシーンを収めた本編映像、およびキャストのオフショットが解禁された。

【動画あり】『赤羽骨子』バトル勃発のデートシーン本編映像

 『週刊少年マガジン』(講談社)で連載中の、丹月正光氏による人気漫画を実写化。とある事情で命を狙われることになった赤羽骨子(出口夏希)。大好きな彼女のためにボディガードとなった威吹荒邦に与えられたミッションは、彼女にバレることなく守ること。果たして、そのミッションを無事にクリアすることはできるのか。

 今回、映画の公開を記念して解禁された本編映像は、とあるミッションを遂行するため、威吹荒邦が幼なじみの赤羽骨子と水族館でデートすることに。クラスメイトも見守る中、骨子にバレずに殺し屋たちから守る荒邦だったが、突然、水族館が封鎖されるというアクシデントが発生する。

 そこに現れたのは、MI6に所属していたエリート・尽宮正親。正親は国家安全保障庁長官の尽宮正人(遠藤憲一)の長女で、骨子とは姉妹だが、幼少期から父親が骨子ばかりかわいがっていたために骨子を殺したいほど憎んでいる。

 「赤羽骨子…お前のせいで…許せねぇ!」と憎しみをぶつける正親に応戦し、必死に骨子を守ろうとする荒邦。ラウールと土屋の身体能力が遺憾なく発揮された豪快なアクションシーンが収められた映像となっている。果たして、荒邦は最凶の敵から骨子を無事守ることができるのか。

 さらに、インスタントフィルムカメラで撮影されたオフショットも到着。物語の終盤のアクションシーンを終えたばかりのラウールと奥平大兼が充足感たっぷりに笑顔を向けたものや、教室での一コマなど、学園アクションならではの貴重な撮影風景が詰まった“エモい”ショットとなってる。

 俳優・モデル・声優・お笑い芸人などそれぞれの分野で活躍するプロフェッショナルたちが集結した撮影現場は、心地いい緊張感が漂っていたものの、気付けば撮影合間に全員が笑顔で雑談。原作に忠実な振り切ったビジュアルも手伝って絶妙な一体感が生まれている。

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