C-C-B元メンバーの男、覚醒剤取締法違反容疑で逮捕・起訴　SNSではショックの声「なんで…」「がっかりだなぁ」

　自宅で覚醒剤を所持したとして、関東信越厚生局麻薬取締部が覚醒剤取締法違反の疑いで、「Romanticが止まらない」で知られるバンド・C-C-Bの元メンバーで無職・田口智治被告（63）＝同違反罪で起訴＝を逮捕していたことが1日、捜査関係者への取材で分かった。

　捜査関係者によると、田口被告は6月18日に東京都足立区の自宅で覚醒剤（約0.585グラム、末端価格約3万8000円）を所持したとされる。同部は認否や入手ルートなどを明らかにしていない。

　田口被告はC-C-Bの元メンバーでキーボードを担当。SNSでは「なんで…」「なんちゅうことをしてくれた」「覚醒剤はダメですゼッタイ」「がっかりだなぁ」などとショックの声が漏れた。