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GACKT、ファーストピッチでサウスポーからの豪快フォーム披露 ストライクならず「リベンジさせてくれ」

08/02 17:33

  • エンタメ総合
GACKT、ファーストピッチで豪快フォームからの投球を披露したGACKT 写真提供/株式会社オーシャン

 アーティストのGACKTが8月1日、ES CON FIELD HOKKAIDOで行われた『北海道日本ハムファイターズ VS. オリックス・バファローズ』のファーストピッチセレモニーに登場。豪快フォームからの投球を披露した。

【動画あり】サウスポーからの豪快投球を披露したGACKT

 “OCEAN DAY”の特別ゲストとして登場したGACKT。ファーストピッチが発表された際には「今回、(株)オーシャンと縁があり、ES CON FIELD HOKKAIDOという素晴らしい球場で、ファーストピッチセレモニーを実施すること、非常に嬉しく思います。皆さんにもぜひ球場に足を運んでいただき、試合と共にボクGACKTの投球も楽しんでください」とコメントしており、期待が高まるなか、全身黒の衣装で登場。

 マウンドに上がったGACKTは、一度セットポジションに入るも、途中で動作をやめ、ボールを打者に突き出すパフォーマンス。これには打者役の松本剛も苦笑いで、観客からも拍手が起こった。

 仕切り直して再びセットポジションに入ると、サウスポーからの豪快なフォームで投球し、外角に大きく外れたものの、ノーバンでキャッチャーへ。GACKTは白い歯を見せ、笑顔でマウンドを後にした。

 ファーストピッチ後、GACKTは自身のXを更新し、「ファーストピッチ終了 9回裏2アウト2・3塁をイメージして投げたが、ストライクにはならず。まだまだ、練習が追いついてなかったようだ」と反省しつつ「ただ、会場を盛り上げるという一番の使命は果たせたんじゃないかと。みんなが楽しんでくれたことが救いだ」と自身の役割は果たせたと回顧。

 一方でボールになってしまったことへの悔しさがあるようで「次こそはしっかり練習してリベンジさせてくれ。今度は、9回の裏、2アウト、ランナー満塁、カウント2-3からのリベンジを果たしたい」と記し、「はぁ、またやる事を増やしてしまった、、、、。」と結んだ。

 なお、Xの北海道日本ハムファイターズ公式アカウントでは、GACKTの投球動画を見ることができる。

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