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大谷翔平の同僚・フリーマン、三男が「ギラン・バレー症候群」と診断 妻がSNSで公表&容態を説明「奇跡的な回復」

08/02 11:52

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大谷翔平 (C)ORICON NewS inc.

 米大リーグ(MLB)・ドジャースのフレディ・フリーマンの妻・チェルシーさんが日本時間2日、自身のインスタグラムを更新し、三男のマキシマス君が「ギラン・バレー症候群」であると公表した。

【写真あり】現在は回復へ…!大谷翔平の同僚・フリーマンの三男・マキシマス君

 「ギラン・バレー症候群」は末梢神経の障害によってしびれなどを症状を起こす病気。チェルシーさんはマキシマス君の写真を添え「先週の金曜日に急速に衰え、全身麻痺に陥った」とし「何度も検査した結果、マックスは重度のギラン・バレー症候群と闘っている」と公表。「この数日間は、私たちの人生で最も辛く、恐ろしい日々でした」と心境を吐露した。

 マキシマス君が懸命に闘病していると伝え「回復には長い道のりが必要ですが、彼が完治すると信じています」とし、呼吸管と人工呼吸器を外すまでに回復したという。「私たちは祈りの力を信じており、彼の奇跡的な回復を目の当たりにしています。今後もマキシマス、そして私たち家族のことを祈っていただけると幸いです」などと呼びかけた。

 フリーマンは家庭の事情で7月27日のアストロズ戦からチームを離脱している。

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