俳優の成田凌が主演を務める読売テレビ・日本テレビ系日曜ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』(毎週日曜 後10:30)の第5話が、きょう4日に放送される。それに先立って、最新シーンカットが公開された。
【場面写真】助かるのか…意識不明状態の花音(吉川愛)
原作は、講談社『マガジンポケット』で連載中の漫画『降り積もれ孤独な死よ』(原作・井龍一氏、漫画・伊藤翔太氏)。未完の原作をもとにオリジナルの要素を交えて届けるスリリングなヒューマンサスペンスドラマとなっている。
第4話(7月29日放送)では、13人の子供の白骨死体が見つかった灰川邸の主・灰川十三(小日向文世)の過去が明らかになった。父親から虐待され、唯一心を許した人物も父の策略によって死に追いやられた少年・灰川。怒りと絶望にかられた灰川は父をめった刺しにしたという衝撃の過去を持っていた。灰川は自分と同じく虐待を受けている子どもたちを集めてともに暮らしていた。
死体遺棄事件の犯人を追う刑事・冴木仁(成田)、冴木の後輩・鈴木潤(佐藤大樹)、かつて灰川邸に住んでいた蓮水花音(吉川愛)は再び灰川邸へ。そこに突如“顔に傷のある男”が現れ、3人を襲った。男と格闘するうち、花音が男に撃たれてしまった。
“顔に傷がある男”に撃たれた花音は、冴木に「諦めないでくださいね。何があっても」と言い残した後、意識不明の状態に。冴木は、自分のせいだと責任を感じていた。
そんな冴木のもとに顔を出した五味明日香(黒木メイサ)は、男を追っているがまだ見つかっていないことや、灰川邸事件の捜査が正式に再開されることを告げる。また、男と灰川十三が共犯の可能性もあることを明かす。
さらに、五味は冴木に「公私混同には気をつけなよ」と忠告。知られざる花音の過去を語りながら、彼女の周りにはずっと死がまとわりついていると話す。そして、冴木や五味は、ある衝撃的な事実にたどり着く。
今回公開された最新シーンカットでは、昏睡状態の花音に寄り添う冴木、灰川邸の子どもの1人・川口悟(松本怜生)、捜査を続ける五味、冴木、灰川邸事件と少女失踪事件の関連を追う森燈子(山下美月)の姿が収められている。
冴木仁(成田凌)、衝撃の事実にたどり着く ジェットコースター展開へ 『降り積もれ孤独な死よ』第5話あらすじ
08/05 10:27
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