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『ブンブンジャー』“ブンブラック”齋藤璃佑、ヒーローを演じる心がけ明かす「日常から子どもたちに見られている」

08/16 19:53

  • エンタメ総合
ヒーローを演じる心がけ明かした齋藤璃佑 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の齋藤璃佑(20)が16日、都内で行われた『第37回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』BEST30お披露目記者会見に登場した。

【写真多数】『第37回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト BEST30』のソロカット

 第34回グランプリを獲得した齋藤は、BEST30に選ばれた候補者たちに対して「楽しいことやつらいこともあると思うんですけど、やっぱり1番大事なのは応援してくれてる方への感謝を忘れないこと。『SHOWROOM』や雑誌で応援してくれてる方たちがいいてこそ成り立つと思うので、そこへの感謝は絶対に忘れないようにしてほしい。あとは楽しむこと心がけたらいいなと思います」と今後の審査に向けてアドバイス。

 齋藤はジュノンボーイを経て、現在『爆上戦隊ブンブンジャー』(テレビ朝日系)にブンブラック/阿久瀬錠役で出演中だが、“スーパー戦隊”を演じるに向けて心がけていたことを聞くと「アクションを練習していたのはもちろん、日常から子どもたちに見られているということを意識しました。小さいことでも、見られて良くないなということをしないように徹底していました」と明かした。

 雑誌『JUNON』(主婦と生活社)が主催する同コンテストは、1988年にスタートして以来、俳優・武田真治、三浦翔平、菅田将暉、綱啓永らを輩出した若手俳優の登竜門。応募資格は、応募時12歳から22歳の男子。今回の会見は『SHOWROOM』にて生配信され、応募総数13465人から選ばれたBEST30がそれぞれ、弾き語りやダンス、イラスト、一発芸など特技披露や夢を語りアピールを行った。

 今後はBEST30が、BEST20、さらにBEST10をかけ、引き続き月刊誌『JUNON』、公式アプリ『JUNON TV』、ライブ配信サービス『SHOWROOM』での人気投票を実施する。9月21日発売のJUNON11月号にはBEST20が、10月22日発売のJUNON12月号にはBEST10が掲載される。そしてこのBEST10に、『JUNON TV』『SHOWROOM』からの敗者復活者5人を合わせた計15人が、11月24日開催の最終選考会へと進む。

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