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清水尋也、日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』に出演【キャラクター紹介あり】

08/29 21:16

  • エンタメ総合
日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』に出演する清水尋也(C)TBS

 俳優の神木隆之介が主演を務める、10月期のTBS系日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』(毎週日曜 後9:00)に清水尋也が出演することが決定した。

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 本作は、1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語。戦後復興期から高度経済成長期の“何もないけれど夢があり活力に満ちあふれた時代”にあった家族の絆や人間模様、青春と愛の物語を紡いでいく。同時に、現代の“一見して何でもあるけれど若者が夢を持てない時代”を描き、過去から現代に通じる希望を見つけだす、時代を超えたヒューマンラブエンターテインメントを繰り広げる。

 清水尋也は、鷹羽鉱業の幹部職員の息子・賢将を演じる。小学生の頃に父の転勤をきっかけに端島にやってきた。人当たりがよく抜け目のない雰囲気を持つが、温かな家庭で育った鉄平のことが羨ましく、時に劣等感を抱いている。清水も斎藤、杉咲、池田と同じく初の日曜劇場出演となり、杉咲とは映画『青くて痛くて脆い』(20年)、池田とは映画『貞子』(19年)、土屋とは『チア☆ダン』(18年)で共演しており、それぞれの再共演にも注目だ。

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