3人組ロックバンド・My Hair is Badの「思い出をかけぬけて」を使用した『映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』の主題歌PVがYouTubeで公開された。
【動画】ひと夏のかけがえのない思い出が詰まった主題歌PV
本作は、現代に恐竜が復活し、カスカベで、東京で大暴れすると言うロマンあふれる状況の中、シロとカスカベ防衛隊が小さな恐竜と出会い、生命の垣根を超えた友情を描く。今月9日に公開され、観客動員111万人、興行収入13.7億円を突破するヒット記録している。
解禁となった主題歌PVでは、小さな恐竜“ナナ”との出会いから、シロ、カスカベ防衛隊がナナと共に過ごした特別なひと夏が、My Hair is Badの奏でる温かいメロディと、ボーカル・椎木知仁のハスキーでエモーショナルな歌声にのせて描かれる。
ある日、河原でひとりぼっちで過ごすナナを見つけたシロとカスカベ防衛隊。「ちゃんと面倒みれるの?」とためらうみさえとひろしを押し切り、野原家に迎え入れることとなり、防衛隊バッジを首に巻いてうれしそうなナナや、プール遊びをする微笑ましい日々を夏休みの宿題である絵日記に記していくしんのすけ。捨てられていたシロをしんのすけが連れて帰り、野原家の一員になっていったようにナナも次第に“家族”になっていく様子が映し出されている。しかし、“秘密”を抱えていたナナはある者たちから狙われてしまうことに…。
野原家に迎え入れられて、しんのすけと一緒にいたずらしたり、川の字になって寝たりと共に過ごしてきたかけがえのない時間を思い出して、新たに家族の一員となったナナを守るという決意を固めるシロの表情が、「一人じゃないって気づけたのは 僕に笑ってくれた 君のおかげだ」という歌詞とリンク。大切な存在と過ごしたひと夏のかけがえのない時間が詰まった主題歌PVとなっている。
さらに、現代に恐竜をよみがえらせた一大テーマパーク “ディノズアイランド”の創始者であるバブル・オドロキーを父に持つ恐竜が大好きな生物学者・ビリーの家族模様も描かれており、野原家のように笑いの絶えない幸せな家族に見えるが、地位と名声を手にして変わってしまったバブル、そして施設で恐竜ガイドを務める姉のアンジェラのもとから離れることを決心するビリー。そんな彼らがしんのすけたちカスカベ防衛隊と出会うことで変わっていくオドロキー家の物語も気になる映像となっている。
『映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』ひと夏のかけがえのない時間が詰まった主題歌PV
08/22 10:28
- エンタメ総合
アクセスランキング
【新まち食堂物語】肉と魚の定食屋 はこざき・いわき市 魚も肉も素材を生かす
-
プレミアリーグ 巨大ビジネスの誕生
-
FP歴20年の講師と「正しいお金との向き合い方」を学びませんか?inいわき
-
民友のワークシート
新聞記事で読む力・書く力を育てる -
みんゆうデジタルアーカイブ
みんゆうみるもん -
みなみあいづ
"ひと結び”ビアパーティー -
南会津の魅力がつまった
体験プログラムで新たな出会いや交流を! -
掲載写真とバックナンバー
注文はこちら -
Smile&Smile
ふくしま子育て応援隊 -
ゴミレス100
~全国ワースト脱出作戦~ -
OPEN CAMPUS
オープンキャンパス2024 -
民友ゆうゆう倶楽部
-福島県のシニアライフをサポート- -
それ、調べます
みんゆう特命係~ゆう特~ -
知る・備える・身を守る
#イイソナエ キャンペーン -
PR TIMES
福島県内・隣県関係プレスリリース情報 -
マーケット速報
-
福島民友NEWSmart