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スザンヌが純白ドレス 「離婚しちゃったんですけどね(笑)」に会場和む

09/07 19:52

  • エンタメ総合
「ベニール錦屋」の創業55周年記念イベント『Benir Celebrates 55th Anniversary Event』に登場したスザンヌ

 タレントのスザンヌ(37)が9月7日、宮崎県のフェニックス・シーガイア・リゾートで開催された「ベニール錦屋」の創業55周年記念イベント『Benir Celebrates 55th Anniversary Event』に登場し、純白のドレスでランウェイを歩いた。

【写真】「美しい!」純白ドレスで登場したスザンヌ

 イベントはファッションショーでスタートし、「白いドレスをもっと身近に」というコンセプトのブランド「BLANCHELU(ブランシェリュ)」が披露された。ショーにはスザンヌも登場し、スペインの人気ブランド「Sophie et Voila(ソフィーエトボイラ)」の白いドレスを身にまとった。そのドレスは建築家のデザイナー、ソフィア氏による構築的なデザインと洗練された美しさが特徴的で、観客を魅了した。

 ランウェイを歩きながらスザンヌは「自分の結婚式みたいでした。離婚しちゃったんですけどね(笑)」と冗談を交えつつ、会場を和ませた。イベントの主催者であるベニール錦屋の長友代表取締役は「タレントや起業家として活躍するスザンヌさんにぴったりのドレスだと思いました」とコメント。

 スザンヌは、自分らしさについて「めげない気持ちが大事」と語り、小学校5年生の息子には「どんな情報があっても自分を信じていれば傷つかない」と教えたいと母としての思いを明かした。また、忙しい日々の中でも「5分でも湯船に浸かることを大切にしている」とし、故郷の熊本に移住したことについては「熊本は自分らしくいられる場所」と地元愛を語った。

 さらに、「祖母、母、妹、姪と白いドレスを着て、家族写真を撮るのが夢」と家族への思いも披露。最後に「素敵なドレスを着て、自分らしさを再確認し、これからも輝いていきたい」と喜びのコメントを残した。

 イベントの締めくくりでは、長友代表が「その人の見えない魅力を引き出すことにやりがいを感じています」と述べ、華やかな記念イベントは大成功に終わった。

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