「ABEMA」初の新感覚“バトルゲーム・リアリティーショー”放送開始 『HASHTAG HOUSE』にインフルエンサー10人が集う

11/23 10:29

  • エンタメ総合
『HASHTAG HOUSE』放送決定(C)AbemaTV, Inc.

 新しい未来のテレビ「ABEMA」は、「ABEMA」オリジナル新番組『HASHTAG HOUSE(ハッシュタグハウス)』を、12月7日午後9時より「ABEMA SPECIAL」チャンネルにて放送開始することを決定した。

【写真】上品なたたずまいで微笑みを浮かべるかとゆり

 同番組は、人気インフルエンサー10人が共同生活しながらSNSスキルを競い合う、「ABEMA」オリジナルの新たな“バトルゲーム・リアリティーショー”。メンバーは、共同生活中に全員で1つのSNSアカウントを一緒に運用する。番組内では、再生回数やフォロワー数などのミッション達成をかけたSNSスキルが問われるさまざまな個人戦・ペア戦・チーム戦を実施。これらを通して獲得したポイント総数で、勝敗と脱落者が決定する勝ち抜き戦を行っていく様子を届ける。優勝者は来年2月8日午後9時からの生放送で決定し、優勝者には「冠番組」「単独ライブ」「ブランドアンバサダー就任」など、参加者がそれぞれ叶えたいウィッシュリストの実現を約束する。さらに、SNSバトルを見守るゲームマスターは、アジア初のバーチャルヒューマン・immaが務める。

 参加メンバーは、SNS総フォロワー数1000万人超えの人気インフルエンサーたち10人。2人組YouTuber「みきおだチャンネル」として人気を博し現在はアーティストとして活動するおだけい、“美人すぎるアイドルマネージャー”としても話題を呼びZ世代が選ぶ「SHIBUYA109 lab.トレンド大賞2024」では【ヒト部門】で1位に輝いたかとゆり、モデルだけではなく俳優として連続ドラマ出演などもこなす元之介、2024年上半期のZ世代トレンドキーワードにランクインするなど独特のフレーズで人気を誇るジョージ、“男の娘”YouTuberとして女性ホルモン注射や豊胸などを発信している杉本凛、令和の天使としてZ世代最注目の女優、モデルとして活躍する那須ほほみ、『小悪魔ageha』の元専属モデルで “令和No.1ギャル”とも称されるぴょな、身長185センチのスタイルとルックスを生かしてモデルやYouTuberとして活動するふかわ。、男女3人組マルチクリエイターグループ・PKAとして活動するゆうぴーまん、TikTokフォロワー110万人超で独特なキャラとハイテンションな動画が人気のロイといった、トレンドの最先端を駆け抜ける個性豊かな10人が優勝をかけて競い合う。参加にあたって、ロイは「みんなで集まって暮らすっていうのは、いろんなカオスが発生しそうですごい心配」、かとゆりは「自分にないものを持ってる9人のクリエイターたちからの刺激をもらいたい」、ジョージは「出るからには絶対勝つ。それ以外のことは特に考えていなかった」と意気込みを見せている。

 放送開始に先駆けて共同生活を開始した10月には、番組名などを全て伏せた番組公式アカウントをインスタグラム、YouTube、TikTokで開設。内容や目的などが明かされぬままインスタグラムに投稿されたリール1投稿目は、公開から24時間以内で100万回再生を突破し、その後も人気YouTuberのヒカルやとうあ、むくえなのえなぴなどがメンバーとコラボ出演するなど、インフルエンサーたちによる謎の共同生活の様子が、番組開始前から多くの反響を呼んでいる。ヒカルは出演した動画内で、「すごい企画やな」「バチってるほうが面白かったりはする」と期待を寄せた。

 12月7日から放送する本編では、バトルを通してあふれ出すインフルエンサーたちの葛藤や衝突、共同生活を通して垣間見える素顔や友情など、投稿の裏側にあるここでしか見られない一面を見ることができる。

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