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【ホテルメトロポリタン 丸の内】「はこビュン」×「ゆうパック」で届いた福島県産桃を使用したパフェを提供

07/28 03:21

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JR東日本ホテルズ
環境負荷軽減物流の実証実験へ参画・フードロス削減への取り組み


桃とライチティーのパフェ イメージ

ホテルメトロポリタン 丸の内(所在地/千代田区丸の内、総支配人/桃谷健志)のダイニング&バー「テンクウ」では、現在販売中の「桃のパフェランチ」のパフェに使用する桃を8月1日からのご提供分より、日本郵便の「ゆうパック」と新幹線を活用した荷物輸送サービス「はこビュン」が連携し、環境負荷軽減へ取り組む実証実験にて輸送された福島県産の独自規格の桃を使用いたします。


桃とライチティーのパフェ イメージ
正規品と同様に育てられながらも選果基準から外れた規格外の桃の多くは、廃棄の対象とされフードロスに繋がります。生産者から適正な価格で買い取り、独自に流通される桃を採用することで、フードロス削減へ取り組みます。





参考
■実証実験について
○株式会社陽と人(ひとびと)(本社:福島県伊達郡国見町、代表取締役:小林 味愛、以下「陽と人」)、日本郵政株式会社(本社:東京都千代田区、取締役兼代表執行役社長:増田 寬也、以下「日本郵政」)、日本郵便株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:千田 哲也、以下「日本郵便」)、東日本旅客鉄道株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:喜㔟 陽一、以下「JR 東日本」)の4社は、「物流の2024年問題」や「CO2排出量削減」、「地方創生」などの課題解決の一助を担うことを目的として、業界の垣根を超えたサプライチェーンの構築に取り組んでいます。
○このたび、各社が保有するリソースやノウハウを活用し、化学肥料や除草剤不使用の桃※および規格外の桃を、日本郵便の「ゆうパック」と新幹線を活用した荷物輸送サービス「はこビュン」が連携し輸送する実証実験を行います。
○ビジネスモデル、スキーム、オペレーションの観点から、持続可能な取り組みとなるかを検証し、環境に配慮した「選んでいただける」商品・物流になることを目指します。
※農薬も慣行基準の5割以下に削減。農林水産省の環境負荷低減の「見える化」にて、最高評価の☆3つを取得。

報道発表資料:「ゆうパック」×「はこビュン」でこだわりの農産物をお手元に届けます!~陽と人・日本郵政グループ・JR東日本グループによる実証実験~(2024年6月5日)
https://www.jreast.co.jp/press/2024/20240605_ho02.pdf

■列車による荷物輸送サービス「はこビュン」
JR東日本グループが主体となって行う、新幹線や在来線による荷物輸送サービスの名称です。荷物のイメージである「箱」と「運ぶ」をかけて「はこ」、そして新幹線や在来線特急列車でスピーディに「ビュン」とお届けするイメージを表しています。速達性や定時性、鉄道ネットワークを活かし、輸送ビジネスとしての成長と地方創生の推進の両面を目指すという思いを込めています。はこビュンの具体的なサービスは以下をご参照ください。

サイトURL:https://www.jrbutsuryu.jregroup.ne.jp/business/shinkansen.html
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