金属加工企業が農業体験イベントを初開催！地元の住民・企業・団体など合計70名が参加:PR TIMES:福島民友新聞社

ヤマナカ
ジャガイモ収穫体験の後、自社製品の”あつあつ”鉄板で調理を楽しむ

株式会社ヤマナカ（本社：茨城県結城市　代表取締役社長：山中崇）は、2024年6月9日（日）に、同社初となる農業体験イベント「新じゃがフェスタ！～ほって、焼いて、味わう～」を開催しました。当日は合計70名ほどの参加者が集まり、工場近くの農場でじゃがいも堀りを楽しんだ後、自社製品の25 mm厚の「超極厚鉄板」で焚き火調理をして、採れたてのジャガイモに舌鼓を打ちました。

ヤマナカはこの「新じゃがフェスタ！」を皮切りに、結城市を盛り上げるために農業体験事業に取り組んでいきます。地域振興を見据えて地域の皆さんと一緒に農業体験イベントを運営していきたいと考えています。
採れたてのジャガイモを焚き火調理して味わう

結城市 - 2024年の夏、遅い梅雨入りとなったものの、当日は天候に恵まれ、爽やかな気候の中でヤマナカ主催の「新じゃがフェスタ！」が開催されました。春から心を込めて育てたジャガイモは、参加者の皆さんに楽しんで掘り起こして頂きました。

掘り起こしたジャガイモは、その場で「超極厚鉄板」を用いて焚き火で調理されました。参加者の皆さんは、ジャガバターや焼ジャーマンポテトを自ら調理し、その場で食べる体験を楽しみました。畑で採れた「みのり」を自ら調理し、味わうという貴重な体験を通じて、食の楽しさと大切さを感じていただけたと自負しています。
参加者の反応

参加者アンケートでは、回答者のほぼ全員に「満足」と回答していただけました（「満足」が91.7％、「やや満足」が8.3％）。ジャガイモ掘り体験が楽しかったというお声や、その後の調理・試食のクオリティが高かったというお言葉を頂いています。また、地域に密着したイベントとしても好評価を頂きました。

「農業体験を通じて地域の盛り上げにご協力いただける方々（企業・団体・個人など）を募集しています。農業体験イベントにご協力いただけるかどうかご教示ください。」という設問については、約7割の方が協力したいと回答していただいてます。

今回のイベントの目的は、ヤマナカがこれから取り組む農業体験について皆さんに知って頂く為。目的が果たされた上に、協力してくれる仲間を増やすことが出来たので、今後にむけての大きな弾みになったと実感しています。

イベントの様子
イベントの様子を収めた映像をYouTubeに公開しておりますので、ぜひご覧ください。以下のリンクから視聴頂けます。