2社が展開する全66施設が【大江戸温泉物語グループ】に!「大江戸温泉物語」×「湯快リゾート」 2024年11月1日にブランド統合へ。全国66施設の「カジュアル温泉宿ブランド」が誕生。

09/04 15:37

  • 大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ株式会社
  • 経営情報
大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ株式会社
2024年4月にグループ化した、大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ株式会社及び子会社(以下、大江戸温泉物語)と湯快リゾート株式会社(以下、湯快リゾート)は2024年11月1日より、ブランド統合します。




 全国で35の温泉宿*と2つの温浴施設・テーマパーク(以下、温浴施設)を展開する大江戸温泉物語と、29の温泉宿を展開する湯快リゾートは、全ての宿・温浴施設のブランドを【大江戸温泉物語グループ】に統合します。これにより、【大江戸温泉物語グループ】として展開する宿は計64、温浴施設は2つとなり、全国で66施設を展開するカジュアル温泉宿ブランドが誕生します。
*「大江戸温泉物語 君津の森(千葉県)」は人工温泉光明石の湯を使用。天然温泉ではございません。

 統合に伴い、11月1日から64の宿は、「大江戸温泉物語」「大江戸温泉物語Premium」「大江戸温泉物語わんわんリゾート」「TAOYA」のいずれかの宿名となります。
さらに、大江戸温泉物語が展開する公式会員サービス「いいふろ会員」が全ての宿に導入されるほか、料理やサービスレベルを見直し、大江戸温泉物語と湯快リゾート、2つのブランドの強みを最大限に活用して、これまで以上にお客様に満足いただけるおもてなしを提供します。

ブランド統合特設サイト
ブランド展開



【大江戸温泉物語ブランドの宿】
<大江戸温泉物語><大江戸温泉物語Premium><大江戸温泉物語わんわんリゾート>の3シリーズを展開。
ご予算や旅の目的、一緒に旅を楽しみたい方など、用途に合わせてお選びいただけるシリーズでお客様をお迎えいたします。

大江戸温泉物語 南紀串本(和歌山県)

大江戸温泉物語Premium 鬼怒川観光ホテル(栃木県)

大江戸温泉物語わんわんリゾート 粟津(石川県)

【TAOYAブランドのホテル】
「ゆったりと、たおやかに。」をコンセプトにお客様をお迎えする、温泉リゾートホテルとして東は宮城県、西は長崎県まで、6ホテルを展開しております。
いずれも絶景や豊かな自然、重厚な雰囲気の中で良質な温泉を堪能し、オールインクルーシブのおもてなしで寛ぎながら、非日常のひとときをお楽しみいただけます。

TAOYA日光霧降(栃木県)

TAOYA秋保(宮城県)

全国の施設一覧
現・大江戸温泉物語の宿
現・湯快リゾートの宿
統合の背景
 現在の旅行市場は、市場規模こそコロナ禍前の水準まで回復しているものの、円安などによる生活防衛意識の高まりや、旅行習慣の意欲低下などの影響により、旅行者数は減少傾向にあります。この状態が続くことで、旅行が日常から遠ざかり、“旅行文化”が希薄化することが懸念されます。これを背景に、“温泉旅行を手軽に楽しめる”カジュアル温泉宿を展開してきた大江戸温泉物語と湯快リゾートがひとつになることで、温泉旅行をより身近な存在にすることや、より良質な温泉宿泊体験をお届けすることが可能になると考えました。
統合を経て、日本古来の文化・伝統であり、現在は海外の方をも魅了する、日本の大切な観光資源「温泉文化」を牽引するリーディングカンパニーを目指します。
統合に伴うリブランド、リニューアルオープンについて
 大江戸温泉物語は、2019年から温泉リゾートホテルブランド「TAOYA」を、2023年から、大江戸温泉物語ブランドに紐づく、「Premiumシリーズ」を展開しています。
ブランド統合日となる11月1日、「TAOYAブランド」と「Premiumシリーズ」に新たな宿が誕生します。
2024年11月1日(金) リブランドオープン
- 【TAOYA白浜千畳】 ※旧・湯快リゾートプレミアム ホテル千畳(和歌山県)https://x.gd/OpY1Y

2024年11月1日(金) リニューアルオープン
- 【大江戸温泉物語Premium 加賀まるや】 ※旧・湯快リゾートプレミアム NEW MARUYAホテル(石川県)https://x.gd/KX7MX


- 【大江戸温泉物語Premium 下呂本館】 ※旧・湯快リゾートプレミアム 下呂彩朝楽 本館(岐阜県)https://x.gd/3slLP


※リブランドおよびリニューアルオープンの宿に関する詳細は9月2日配信のプレスリリースでご確認ください。
コミュニケーション
 新・大江戸温泉物語は「ちょっと出かける」ように旅を身近に感じていただきたいという想いのもと、【ニッポンへ、出かけよう。】をコミュニケーションワードに掲げ、ブランド統合によって「日本を旅する」ことをもっと身近に感じ、楽しんでいただけるようなコミュニケーション施策を展開してまいります。
ニッポンへ、出かけよう。
 新型コロナウイルスの影響で、旅行や移動が制約され「自由に旅ができることの大切さ、ありがたさ」に気づいた方も多いのではないでしょうか。再び自由な旅を楽しめるようになり、まだ訪れたことのない場所、食べたことのないモノ、そして見たことのない景色を楽しむ旅に再び出かけていただきたい、という願いをこのコミュニケーション施策に込めています。
また、旅をもっと身近に感じていただけるよう、旅することを「出かける」と表現しました。心地よい温泉とグルメバイキングが楽しめる、1泊2食付きの温泉旅をお手頃な料金で提供してきたブランドだからこそ、思い立った時に誰もが気軽に出かけることができる。そんな旅をご提供していきたいと考えています。

 以下では、このコミュニケーションワードを軸にした施策をご紹介いたします。
1. ブランドムービーとTVCM
 ブランドムービーは「旅をしている時って確かにこんなことをしているな」という共感や、「あの人と行きたいな」「こんな景色、私も見たい!」など、旅に出かけたくなるような気持ちになっていただきたい、という想いから、家族や友達と旅を楽しむ様子をリアルに切り取り、「旅を楽しむ人」を主役に制作しました。












 楽曲は、多くの方に親しまれている「線路は続くよどこまでも」を使用し、アーティスト・松木美定氏がオリジナルの歌詞を添えてアレンジを手掛け、ラップユニット chelmicoメンバーの鈴木真海子氏が歌唱を担当しました。
軽快でありながら、どこか温かみのある音楽も、思わず、軽やかに旅に出たくなる気持ちを掻き立てます。

【新まち食堂物語】チャイニーズレストランみかど・郡山市 あんの上、そびえ立つ麺

オリコンニュース

オリコンが提供するエンタメニュース

 タレントの鈴木奈々(36)が14日、自身のインスタグラムを更新。「お兄ちゃんのお嫁さんと」と書き出し、義姉との“顔出し”2ショットを公開した。 … [ 続きを読む ]