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板橋区と株式会社スダチが連携、不登校支援を強化

08/05 16:00

  • 株式会社スダチ
  • 提携・M&A・新会社・IPO
平均3週間で再登校に導くオンライン不登校支援

 株式会社スダチ(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:小川涼太郎、以下:「スダチ」)は、板橋区と連携し、区内の特定の小学校を対象に、スダチが展開するオンライン再登校支援を実施いたします。





連携の背景と目的

 近年、不登校児童の増加が社会問題となっており、板橋区でもその対応が求められています。文部科学省のまとめによると、小中学校の不登校児童生徒数は令和4年度に約30万人と、10年連続で増加しており、深刻な状況が続いています。板橋区だけでも、1000名を超える不登校児童生徒が問題となっており、対応が急がれています。スダチは、不登校に悩むご家族やお子様にとって「再登校を目指す」という選択肢を当たり前にすることを目標に事業を拡大しており、板橋区とこの問題に共同で取り組むことで、区内の不登校児童への支援を強化することを目指します。

参考資料: 令和4年度 板橋区「暴力行為」「いじめ」「不登校」の状況に関する調査について ( https://www.city.itabashi.tokyo.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/049/816/r51204_bu_6-1.pdf )





連携の内容

1. 対象校でのサポート実施

 板橋区内の特定の小学校を対象に、再登校支援を実施します。オンラインでのサポートを通じて、不登校児童の再登校を促進します。

 

2. 効果の検証

 サポートの実施後、実際に小学校で効果が出るかを検証します。これにより、サポートの有効性を確認し、今後の本格的な提携を目指していきます。

 株式会社スダチと板橋区は、この連携を通じて、子どもたちが安心して学校生活を送ることができる環境づくりを進めてまいります。





株式会社スダチについて

 スダチは、オンラインサービス「不登校支援サポート スダチ」を展開しており、これまでに1000名以上の再登校を支援しています。不登校の原因は様々ですが、学校の環境を改善することは時間を要することも多い上、一家庭による努力で簡単に行えるものではありません。そのため、家庭内のコミュニケーションを工夫し、お子様の主体性と多様な環境への適応性を育てることで、不登校に苦しむお子様の再登校を目指しています。不登校児童やその家族に寄り添いながら、教育の場へと復帰するためのサポートを行っております。

 

<会社概要>

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M107592/202407223967/_prw_PT1fl_16J4BoL0.png

 

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