【ウィンブルドン共同】テニスのウィンブルドン選手権は2日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブでシングルス1回戦が行われ、男子で3年ぶりに出場した元世界ランキング4位の錦織圭(ユニクロ)は世界76位のアルトゥール・ランデルクネク(フランス)と対戦し、7―5、4―6、1―1で日没順延となった。
ダニエル太郎(エイブル)は第11シードのステファノス・チチパス(ギリシャ)に6―7、4―6、5―7で敗れ、女子の内島萌夏(安藤証券)は2年連続準優勝で第10シードのオンス・ジャブール(チュニジア)に3―6、1―6で屈した。