【ウィンブルドン共同】テニスのウィンブルドン選手権第8日は8日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、女子ダブルスで柴原瑛菜(橋本総業)レイラ・フェルナンデス(カナダ)組が雨の影響で順延になった第4シードのカテリナ・シニアコバ(チェコ)テーラー・タウンゼント(米国)組との3回戦を再開し、2―6、6―7でストレート負けを喫した。
シングルス4回戦は女子で一昨年覇者のエレーナ・ルバキナ(カザフスタン)が第17シードのロシア出身、アンナ・カリンスカヤの試合途中の棄権により準々決勝に進んだ。