「災害公営住宅」4割が完成 生活再建へ、ニーズの把握を

03/05 10:00

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 地震や津波による被災者用の災害公営住宅は、浜通りと県南を中心に整備が進む。県内では11市町に2702戸を整備予定で、1月29日現在で全体の44%となる1190戸が完成している。  県によると、建築工事は約82%の2217戸で着手しており、おおむね計画通りという。  いわき市には、整備戸数全体の半数以上となる1513戸が整備される。約8割で既に着工しており、同日現在で839戸が完成している。  高齢...

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