富岡町社会福祉協議会が郡山市に設立した「おだがいさま工房きらめきズ」の代表として草木染「富岡ふるさとこころ染」の制作に携わる。藍染めはもちろん、色とりどりの素材を使った草木染を楽しみ、「のめり込むとやみつきになる」と笑顔を見せる。 桜の名所として知られる夜の森地区から同市の借り上げ住宅に移り、妻(68)と2人暮らし。同工房で初めて草木染に触れたというが、東京の研修会に参加するなど技術向上に余念...
この記事は会員専用記事です
残り172文字(全文372文字)
続きを読むには「みんゆうプラス」の会員登録もしくは
「福島民友新聞購読」の申し込みが必要です。