常磐道には常磐双葉インターチェンジ(IC、双葉町)が新設され、7日に利用開始となる。2025年までには小高スマートIC(南相馬市)も開通予定で、帰還した住民の利便性向上や復興工事の効率化、企業誘致など、本県復興の加速化が期待される。 常磐双葉ICは大熊―浪江IC間に位置し、町の中心市街地から車で10分圏内。町を縦断する国道6号から近く、東京電力福島第1原発などで働く作業員や中間貯蔵施設への除染土...
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