海上保安庁は、東日本大震災と同規模の津波到達を想定した津波ハザードマップで相馬港の図を新たに作成した。ホームページで公開している。 船舶の津波避難計画策定や主要港湾の防災対策などに活用してもらう。 最新の地形データを基に津波の状況を想定。津波の流れや海上の水位上昇、低下などを図表で確認できる。 福島県についてはこれまでに小名浜港と県沿岸北部、同南部の3カ所を公開している。 この記事をSNSで伝える: