県と県酒造組合は9月1日から、県内52蔵元を8地区に分け、地区ごとの日本酒を飲み比べできるセットを販売する。新型コロナウイルスの影響で酒宴の自粛が広まり、日本酒の消費量が減少していることから、「『ふくしまの酒』呑(の)んで応援キャンペーン」と銘打った。 セットは純米酒や吟醸酒などの「特定名称酒」が4合瓶(720ミリ)で3~9本入り、特産品の漬物や加工食品などのおつまみが付く。価格は5000~2...
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