目標達成に向けて考えを整理する「マンダラチャート」という手法がある。図の真ん中に夢や目標を書いて、放射状に達成のための要素や細かい目標を記していく。米大リーグで活躍する大谷翔平選手が高校時代に活用していたことで広く知られるようになった ▼大谷選手のチャートの中心には「8球団からドラフト1位指名」。周りには体づくりに必要なことなどが書き込まれていた。その中で異彩を放ったのがごみ拾い。恥ずかしがらず...
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