柳津町は、同町のJR只見線会津柳津駅に整備した情報発信交流施設の愛称が「あいべこ」に決定したと発表した。全国から候補を募集しており、神奈川県の浜口直樹さんの案を採用した。
会津柳津駅の「あい」と駅舎に併設している「赤べこ工房」の「べこ」をつなげた。また、会津地方の方言で「あいべ」は「出かけるよ」「行くよ」との意味があり、多くの人が同施設に集まり、楽しめるよう期待を込めたとしている。
愛称案は全国から132点の応募があった。選考委員会を経て町が「あいべこ」に決定した。
10/10 08:25
柳津町は、同町のJR只見線会津柳津駅に整備した情報発信交流施設の愛称が「あいべこ」に決定したと発表した。全国から候補を募集しており、神奈川県の浜口直樹さんの案を採用した。
会津柳津駅の「あい」と駅舎に併設している「赤べこ工房」の「べこ」をつなげた。また、会津地方の方言で「あいべ」は「出かけるよ」「行くよ」との意味があり、多くの人が同施設に集まり、楽しめるよう期待を込めたとしている。
愛称案は全国から132点の応募があった。選考委員会を経て町が「あいべこ」に決定した。