第215特別国会で福島県関係議員として21年ぶりに衆院副議長に選出された玄葉光一郎氏(60)=福島2区、11期=は12日、福島民友新聞社の単独インタビューに応じた。衆院を代表する立場も生かし、復興を恒久的に支える財源の確保を含め本県の課題に「覚悟を持って向き合う」と決意を示した。(聞き手・編集局長 丹野孝典) ―与野党の勢力が伯仲する中、野党第1党の立憲民主党から選ばれた副議長の存在感は増す...
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