特別国会が召集された11日、福島県関係衆院議員7人が初登院した。与野党の勢力が伯仲する中、各議員はより緊張感を持った国会での議論を通し、本県復興に必要な政策を実現する考えを示した。 新人3人、重責かみしめる 初当選した議員3人は、重責をかみしめながら国政の舞台に立った。 「厳しい戦いの中で国政に送り出していただいた。責任を果たしたい」。自民党の坂本竜太郎議員(福島4区)は強い覚悟を行動で示そうと...
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