サッカーの2026年W杯アジア最終予選の組み合わせ抽選が27日、クアラルンプールで行われ、8大会連続の出場を目指す世界ランキング17位の日本は23位のオーストラリア、56位のサウジアラビア、81位のバーレーン、88位の中国、134位のインドネシアと同じC組に入った。
森保監督は「予想通り厳しい組に入ったな、という第一印象。覚悟と勇気を持って臨みたい」とコメントした。日本は9月5日の初戦で中国をホームの埼玉スタジアムに迎える。来年6月10日のホームのインドネシア戦まで10試合を戦う。A組はイランやカタール、北朝鮮など、B組は韓国やイラク、パレスチナなどが入った。