日本バレーボール協会は1日、パリ五輪の女子日本代表12人を発表し、エースの古賀(NEC)、アタッカーの石川(ノバラ)らが入った。セッターの岩崎(埼玉上尾)、アタッカーの井上(姫路)、ミドルブロッカーの山田(NEC)も名を連ねた。
日本は今年のネーションズリーグで初めて2位になり、世界大会で10年ぶりに表彰台に上がった。パリでは1次リーグで敗退した2021年東京五輪からの巻き返しを期す。真鍋監督は「ネーションズリーグでの銀メダルは選手たちの自信になっている。パリ五輪ではメダルに挑戦したい」と語った。