パリ五輪で日本が2大会ぶりに頂点に立った体操男子団体総合決勝を30日未明に中継したNHK総合の番組の平均視聴率は関東地区が4・5%、関西地区が4・9%だったことが30日、ビデオリサーチの調査(速報値)で分かった。
堀米雄斗が2大会連続の金メダルに輝いたスケートボード男子ストリート決勝を29日深夜から30日未明に中継したNHK・Eテレの番組の平均視聴率は関東地区で3・2%、関西地区で2・9%。
また、加納虹輝が金メダルを獲得したフェンシング男子エペ個人決勝を29日午前5時から中継したNHK総合の番組の平均視聴率は関東地区で3・6%、関西地区で3・8%だった。