明治安田J1第30節最終日(14日・ベスト電器スタジアムほか=7試合)町田は藤本のゴールなどで3―0で福岡を退けて3試合ぶりの白星を挙げ、勝ち点58で首位に返り咲いた。広島は鹿島と2―2で引き分け、連勝が7で止まった。同56で2位に後退した。
G大阪は浦和に0―1で屈し、6戦勝ちなしで勝ち点48のまま。東京Vは山田楓の得点などで札幌に2―0で快勝し、今季初の3連勝で勝ち点44とした。札幌は連勝が3で止まり、勝ち点25。
FC東京は名古屋を4―1で下し、7戦ぶりの勝利。新潟は湘南を3―1で下し、磐田は2―0で柏を破った。