日本オープン選手権第2日(11日・埼玉県東京GC=7251ヤード、パー70)国内三大大会初勝利を狙う池村寛世が73、昨季賞金王の中島啓太が67をマークし、通算4アンダーの136で首位に並んだ。
稲森佑貴、木下稜介が通算3アンダーで3位につけた。さらに1打差の5位が今平周吾、イーブンパーの6位が比嘉一貴。昨年大会覇者の岩崎亜久竜は3オーバーで18位となった。賞金ランキングトップの平田憲聖、前週優勝の金谷拓実は4オーバーで23位。8オーバー、48位までの61人が12日からの決勝ラウンドに進み、アダム・スコット(オーストラリア)は予選落ちした。