全日本実業団対抗女子駅伝は24日、宮城県松島町文化観光交流館前から弘進ゴムアスリートパーク仙台までの6区間、42・195キロで行われ、日本郵政グループが2時間13分54秒で4年ぶり4度目の優勝を果たした。4区のカロライン・カリバでトップに立つと、5区の鈴木亜由子が粘り、6区の太田琴菜がアンカー勝負を制した。
2連覇を狙った積水化学が27秒差で2位に入り、しまむらが3位。4位のパナソニック、5位のエディオン、6位の岩谷産業、7位の第一生命グループ、8位の資生堂までが来年のシード権を獲得した。
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全日本実業団対抗女子駅伝は24日、宮城県松島町文化観光交流館前から弘進ゴムアスリートパーク仙台までの6区間、42・195キロで行われ、日本郵政グループが2時間13分54秒で4年ぶり4度目の優勝を果たした。4区のカロライン・カリバでトップに立つと、5区の鈴木亜由子が粘り、6区の太田琴菜がアンカー勝負を制した。
2連覇を狙った積水化学が27秒差で2位に入り、しまむらが3位。4位のパナソニック、5位のエディオン、6位の岩谷産業、7位の第一生命グループ、8位の資生堂までが来年のシード権を獲得した。
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