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SixTONES京本大我、坂口涼太郎とアドリブポーズで沸かせる 「よろシークレット」の流行狙う?

07/09 18:54

  • 映画
(左から)坂口涼太郎、三浦りょう太、京本大我、古川琴音、河合勇人監督 (C)ORICON NewS inc.

 6人組グループ・SixTONESの京本大我が9日、都内で行われた映画『言えない秘密』大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。

【写真】口元に手をあてる京本大我

 今作は台湾で大ヒットした映画が原案。伝統ある音楽大学を舞台に、淡く切ない恋の物語を描くイノセント・ラブストーリー。京本は過去の出来事から思うようにピアノが弾けなくなってしまった音大生・湊人(みなと)を、古川琴音が明るく魅力的でありながら、ある“秘密”を抱えたどこか謎めいた雰囲気のあるヒロイン・雪乃(ゆきの)を演じる。

 この日は古川、湊人と同じ音大に通う友人を演じた三浦りょう太、坂口涼太郎、そして河合勇人監督が参加。最初のあいさつから「よろシークレット。フォトタイムです」と手を人差し指にあててポーズをとった坂口は「流行らせていかないと…私、提案させていただいていいですか?」とさっそく京本を巻き込み始める。

 もう一度、坂口が「坂口涼太郎です。よろシークレット」と始めると、坂口の指示通り、京本は「なんですか、それ」とツッコミ。2人で中央に歩み寄り「『言えない秘密』」と同じくポーズでカメラに視線を送った。

 会場が拍手かっさいとなると「これは職場など、あらゆるコミュニティでお願いします」と呼びかけると京本も「流行りますね。まだ間に合う!」とノリノリ。この一幕は完全に打ち合わせナシだったそうで。「地味にSNSでやってたんだけど、誰も言ってくれない…」と嘆く坂口に、京本は「きょうを機にね!」と盛り上げた。

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