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SUPER EIGHT、今こそ語れる20周年の現在地と“続けることの意味” 『MAQUIA』特別版表紙に初登場

07/11 10:00

  • エンタメ総合
『MAQUIA』9月号(7月22日発売)の特別版表紙を務めるSUPER EIGHT(C)MAQUIA 2024年9月号特別版/集英社撮影/神戸健太郎

 5人組グループ・SUPER EIGHTが、22日発売の美容誌『MAQUIA』9月号(集英社)特別版表紙に初登場する。奇しくも、創刊20周年を迎える同誌と同じくデビュー20周年となる5人に、いくつもの壁を乗り越えたどり着いた現在地、そして今こそ語れる“続けること”の意味や重みについてたっぷり語ってもらっている。

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 創刊と同じ2004年にデビューしたSUPER EIGHTの5人。20周年同士のスペシャルコラボの実現に向けてオファーをした結果、特別版表紙が実現。紆余曲折を経てきたグループに対し、本誌内の特集では「続けること」を軸としてインタビューを実施。ソロインタビューでは、それぞれが思う「続けてきたこと」「続けることの大切さ」などにも言及する。

 「本当に無理だと思うならばやめてしまってもいい。続けることに縛られる必要なんてない」(大倉忠義)という意見もあれば、「『生きていること、それだけです』って答えますね」(村上信五)という回答も。第一線で活躍するアイドルとして20年を過ごしてきたメンバーが持つ、さまざまな視点とは。

 5人での座談会では「メンバーの脱退があったり、コロナがあったり……。いろんな要因で立ち止まりそうになったことも、立ち止まらざるをえないときもあったし」(安田章大)、「ピンチも経験したしな」(大倉)と、決して平坦ではなかったグループの道のりを振り返る。

 メンバーそれぞれの「変わったこと、変わらないこと」についてもトークを展開。「この人(村上)、体型が20年前からほとんど変わってないんですよ」(横山裕)など、驚きの事実が次々と明るみに。さすがのトーク力と仲の良さを感じさせる座談会ページは見どころ。さらに特集内では、特製ケーキで20周年を祝うカットも掲載。キリリと決まったカットから、一転してワイワイとケーキをほおばるにぎやかな雰囲気のカットなど魅力が満載の特集となっている。

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