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「骨格ウェーブ」の“理想と現実”とは? 「ウィークポイントが実は魅力的なところだった」

07/19 12:10

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冷水さんがXに投稿した「韓国オンニ体型」と「リアル骨格ウェーブ」のイラスト(@____0rs)

 「骨格ウェーブ」とは、バストはあまり大きくなく、下重心のドシッとした体形で、筋肉もつきにくい体質のこと。“この体型に憧れている人を見ると思うこと”として、特徴を描いた投稿が話題を集めている。投稿主である冷水さん(@____0rs)に話を聞いた。

 「韓国オンニ体型」「リアル骨格ウェーブ」と2つの体型と特徴を描いた2枚のイラスト。370.4万件の表示と3.9万いいねと大きな反響があった。「骨格ウェーブ」は華奢に見えると憧れる人が多い一方、それはイラスト左の「韓国オンニ体型」であり、現実では右のように上半身が貧相で下半身にボリュームが出やすい、とイラスとでは解説文と共に指摘されている。

 改めて、冷水さんに今回の反響について聞いてみると、「骨格ウェーブを羨ましいと思っている人も、コンプレックスに感じている人もたくさんいるんだな、ということがよく分かりました。自分ではウィークポイントだと思っていても、他の人にとっては魅力的な部分かもしれないという可能性は心に留めておくべきだと感じました」とコメント。

 「骨格ウェーブの呪いから解放されるために日々頑張っています」と、日々の努力でマイナス11キロを達成にした冷水さん。彼女が今一番力を入れていることとは?

「今は、せっかく身体が変わったのだからもっと可愛くなりたい! という想いで、ヘアケア・スキンケアをはじめとする土台作りに加え、ときには整形という手段も用いて自分磨きに励んでいます。これまでのダイエットと同じように、似た悩みを持つ人の参考になれば…という気持ちで日々体験談や検証を発信しています」

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