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『旅サラダ』などで活躍・東留伽アナ、留学中に“逃走”秘話 届いたメッセージ翻訳→「ここにいたら危ない」

07/24 08:26

  • エンタメ総合
『アートなボンジュール!会』を行った東留伽アナウンサー (C)ORICON NewS inc.

 ABCテレビの東留伽アナウンサー(27)が20日、フランス留学の成果を報告するイベント『アートなボンジュール!会』を、大阪市内の同局本社で開催。留学中にヨーロッパ各地を旅行中に経験した“危険”なハプニングを明かした。

【写真多数】留学中の刺激的エピソード披露…笑顔の東留伽アナ

 東アナは2020年にABCテレビに入社し、『朝だ!生です旅サラダ』(毎週土曜 前8:00)のレギュラーなどで活躍。昨年8月末をもって同番組などを卒業し、9月からフランスに留学、アートを学び、今年6月に復職した。

 留学中は、パリで「昼は美術学校、夜は語学学校に通う」など、アートだけでなく、多彩な学びとなった様子。勉強に励みながら、15以上の国や地域をめぐったという。イベントでは、留学の成果として絵画が展示されたほか、お土産話もたっぷり語られた。

 旅先でのハプニングを、1「現地人にプロポーズされた」、2「ホストファミリーの家から逃げた」、3「財布を失くした」、4「飛行機を乗り忘れた」と4択クイズで出題。実は全部、東アナに起こった出来事だという。

 トルコからブルガリアまでバスで1人旅をした際、宿泊先で「ものすごく優しい40~50代くらいの方」に出会った。親切にしてくれると思っていたら、突然メッセージが届いたという。「翻訳してびっくりしました」というその内容は、トルコ語で「結婚してください」だった。「このままここにいたら危ないと逃げました」と苦笑い。

 さらに、慌てたため財布を失くし、空港にたどり着くと「気が抜けて、飛行機を乗り忘れました」と仰天エピソードの連続。トーク相手を務めた先輩・柴田博アナは「よく戻ってきました!」とホッと胸をなでおろしていた。

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