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『降り積もれ孤独な死よ』新キャスト発表 神代健流(杢代和人)の母役に長谷川京子

07/28 06:00

  • エンタメ総合
日曜ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』第4話より(C)井龍一・伊藤翔太/講談社(C)ytv

 俳優の成田凌が主演を務める読売テレビ・日本テレビ系日曜ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』(毎週日曜 後10:30)の第4話が、きょう28日に放送される。それに先立って、追加キャストが発表された。

【場面写真】なぜ灰川邸に?神代健流(杢代和人)の母を演じる長谷川京子

 原作は、講談社「マガジンポケット」で連載中の漫画『降り積もれ孤独な死よ』(原作・井龍一氏、漫画・伊藤翔太氏)。未完の原作をもとにオリジナルの要素を交えて届けるスリリングなヒューマンサスペンスドラマとなっている。

 第3話(21日放送)では、事件の容疑者・灰川十三(小日向文世)が留置場で首を吊って死亡。容疑者死亡で事件の真相は闇の中に葬られると思われたが、刑事の冴木仁(成田凌)は、灰川の行動はすべて“真犯人”をかばうための可能性が高いのではないかと考え、独自に捜査を続ける。

 一方、冴木とともに事件の真相を追う蓮水花音(吉川愛)の自宅には“顔に傷のある男”が現れた。

 第4話では、物語の鍵を握る人物が続々登場する。かつて灰川邸に住んでいた子供たちの内、唯一行方不明となっている神代健流(杢代和人)の母親を長谷川京子が演じる。自殺した灰川の父親を駿河太郎、幼い灰川に大きな影響を与えた人物を吉村界人が演じる。

 健流の母親は息子の行方を知っているのか。健流はなぜ灰川邸に住むことになったのか。そして、灰川の人生に多大な影響を与えた2人の男性は、灰川の過去が13人の子供たちの死につながっているのか。

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