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SUPER EIGHT、改名後初5人でのトークバラエティー “大倉パパ”から応援メッセージも

07/28 18:00

  • エンタメ総合
『しゃべくり007』より(C)日本テレビ

 5人組グループ・SUPER EIGHTが、あす29日放送の日本テレビ系『しゃべくり007』(後9:00)に出演する。改名後、5人そろって初めてのトークバラエティーとなる。

【番組カット】しゃべくりメンバーと戯れるSUPER EIGHT

 同グループは今年、デビュー20周年を迎え、2月にグループ名を改名した。横山裕、村上信五、丸山隆平、大倉忠義、安田章大の5人は「名前を覚えてほしい」と意気込んだ。

 近年では精力的にロックフェスに出演するなど活動の幅を広げるSUPER EIGHT。そんな中、丸山は「大倉さんと安田さんの動向がちょっと」「変化が目まぐるしくてついていけない」と声を上げる。そこで大倉の父と安田の母の協力のもと、大倉と安田の「どうしてそうなっちゃったんだ」アルバムが登場する。2人の幼い頃からの生い立ちを振り返る。

 居酒屋チェーン「鳥貴族」の会長である“大倉パパ”から、初の応援メッセージが届く。SUPER EIGHTのメンバーも「肉声初めて聞くわ!」と大盛り上がり。大倉は、男3人兄弟に生まれ、家では絶対的お兄ちゃんだという。しかし、グループ内では一番年下。そんな大倉は、年上にあたる横山と村上に「お兄ちゃんだったらこうするよな、みたいなことを年上の人がしてくれない」と不満があるという。

 安田は「勉強が大好きで、塾に4つ5つ行ってた」と小学生の頃の成績は学年1位。そんな安田がアイドルを目指したとき、心に火がついた母の“ある言葉”が明かされる。

 また、横山や村上も芸能界を志したきっかけを明かす。当時「オーディションで一緒だった」という横山と村上がいま明かすお互いの第一印象とは。そして「レール外れたんや」「はじめ全然お客さん入らなかった」と、苦しかったデビュー前後の厳しい時代を振り返る。

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