• X
  • facebook
  • line

ユニクロPARK横浜ベイサイド店で古着販売を開始 子どもたちが遊びながら服のアップサイクル学べるワークショップも

07/31 21:30

  • エンタメ総合
ユニクロPARK横浜ベイサイド店で行われたイベントの模様

 三井アウトレットパーク 横浜ベイサイドでは、7月26日から8月12日まで環境保全イベント『エコWEEK』を開催中。ユニクロPARK横浜ベイサイド店でもイベントに合わせ、「UNIQLO古着プロジェクト」の一環として、7月19日から8月18日までユニクロの古着を扱ったポップアップストアを開いている。古着販売は全国3店舗目、関東で2店舗目となる。

【写真】子どもたちが遊びながら学んだユニクロのイベントの模様

 ユニクロPARK横浜ベイサイド店は古着販売の開始に伴い、7月26日から28日、8月10日から12日に夏休み中の子どもたちが楽しく遊びながら服のアップサイクルについて学べる自由研究ワークショップ『ユニクロ古着アップサイクルイベント』をくじらの大屋根広場にて開催する。

 ワークショップでは、「UNIQLO古着プロジェクト」で古着の製品染め加工を担う、小松マテーレ社に、汚れや傷みなどで商品化できなかった古着を、ムラ染してもらった生地を使用する。小学生の子どもたちに、ユニクロが服を製造する際やデニムの裾上げで出た端切れを刻んだものを自由に貼りつけてもらい、オリジナルの「布絵アート」を作成する。

 古着や端切れを使うことで、本来捨てられるものに新しい価値を生み出し、再生していく様子を体感してもらうことができる内容となっている。

この記事をSNSで伝える:

  • X
  • facebook
  • line