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笑福亭鶴瓶『怪盗グルー』興収24億円でボケ「家に札束で置いてあるんですけど(笑)」

08/05 21:39

  • 映画
興収24億円でボケを披露した笑福亭鶴瓶 (C)ORICON NewS inc.

 落語家の笑福亭鶴瓶(72)が5日、都内で行われた「映画『怪盗グルーのミニオン超変身』メガヒット御礼!舞台あいさつ」に登壇した。

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 「怪盗グルー」シリーズは、2010年公開の『怪盗グルーの月泥棒』から始まった主人公・グルーとバナナが大好きな相棒・ミニオンたちを中心に展開する物語。今作は怪盗グルーやミニオンたちの活躍を描く「怪盗グルー」シリーズ第4弾となる。グルー役の鶴瓶、ルーシー役の中島美嘉が続投するほか、片岡愛之助がグルーの高校時代の同級生にして因縁のライバルであるマキシム・ル・マル、山田杏奈が大悪党を夢見る少女・ポピーの吹替俳優を務める。また、鶴瓶とプライベートでも親友の吉幾三が「怪盗グルーの歌唱」で友情出演している。

 7月19日の公開から、早くも190万人を動員し、興行収入24億円を記録する大ヒットとなっている本作。鶴瓶は冒頭、「こんなにたくさん入っていただいてありがとうございます」とあいさつ。司会から「(興収)24億円の大ヒットです」と話しを振られると「ありがとうございます。家に札束で置いてあるんですけどね(笑)」と話し、観客の笑いを誘った。

 続けて「7年ぶりですからね。どうなるかなと思ったんですけど、いろんなところ(映画館)でいっぱいですって。ムビチケを、知り合いにちょっとあげたんですよ、券、買って。それがもう、どこでもいっぱいやって」と、周囲の反応から、大ヒットを実感した様子だった。

 愛之助は、自らチケットを購入し、映画館に観に行ったといい、「24億円の中に僕の(入場料)も入ってる」と話して、会場を盛り上げた。

 なお舞台あいさつには、山田、吉も登壇した。

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