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【パリ五輪】バスケ・八村塁、左腓腹筋負傷でチーム離脱 フランス戦後に左ふくらはぎに違和感

08/02 12:22

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八村塁 (C)ORICON NewS inc.

 【パリ五輪】バスケットボール男子の八村塁が左腓腹筋の負傷と診断され、チームから離脱すると2日、公式サイトで発表された。

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 公式サイトで「現在フランス・リールで開催中の第33回オリンピック競技大会 (2024/パリ) に参戦している男子日本代表の八村塁選手が31日のフランス戦後に左ふくらはぎに違和感を感じ、現地にてMRI検査を実施した結果、左腓腹筋の負傷と診断されました。この診断結果により八村選手はチームから離脱することとなります」と伝えられた。

 八村は「怪我の早期治療が必要になったため、NBA/FIBAルールに基づき、残念ながらチームに帯同が出来なくなりました。現地で応援してくれた観客の皆様、世界中のバスケファン、そして日本のファンの皆様、本当にありがとうございました」と感謝。「チームメンバーと共に、日本バスケにとっても非常に良い試合ができたと思います。AKATSUKI JAPANの一員としてプレーできたことを誇りに感じています。日本代表はブラジル戦の勝利に向けて戦いに挑み続けるので、AKATSUKI JAPANへの応援をよろしくおねがいします」と呼びかけた。

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