ロックバンド・THE ALFEEの高見沢俊彦（70）が、きょう4日放送の日本テレビ系バラエティー『おしゃれクリップ』（毎週日曜 後10：00）にゲスト出演する。
【番組カット】THE ALFEE・高見沢俊彦を囲む山崎育三郎＆井桁弘恵
高見沢は、母の影響で幼少期からピアノに触れるなど音楽との関わりが深かった。一方、中学時代にはバスケットボール部に所属し、ボールを追いかける日々を送る。70歳という節目を迎えた高見沢が、今でも夢に見るという“最後の試合”の思い出や、当時の想いをつづった卒業文集をテレビ初公開する。山崎育三郎と井桁弘恵が思わず息をのんだ大人顔負けの文章とは。
桜井賢、坂崎幸之助らと結成したTHE ALFEE。ロックしかないとギターを手に取るも、デビュー時には、周囲からとある屈辱を受けたという。夢を追いかけていた高見沢が“やさぐれた”、今だからこそ明かす驚きの事件を明かす。
番組では、これまでの高見沢のヘアスタイルに注目する。同局に残る貴重な映像のなかから、半世紀に及ぶ“ヘアスタイルヒストリー”を一挙公開。現在のヘアスタイルにたどり着くまでの変遷、ロングヘアになったきっかけを語る。井桁との“髪のお手入れ”トークは見どころとなる。
番組後半では、学生時代の友人から国民的バンドまで50年以上の歴史を歩んできた、桜井と坂崎がメッセージを寄せる。盟友だからこそ知る、高見沢と亡き両親との絆にまつわるエピソードに高見沢も思わず感傷に浸る。さらに、普段は言葉にしないメンバー同士の思いをそれぞれが告白する。「俺らは就職先がTHE ALFEE」と語り、それぞれがそれぞれのために歩んできたことを象徴する坂崎のエピソードに育三郎は目を見張る。今年、全員が70歳を迎えるTHE ALFEE。高見沢が明かす、“次なる目標”とは。
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