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ROLANDの“一番乗ってみたい車”におぎやはぎ驚き 1254万円の見た目はクラシック、中身の最新モデル

08/03 17:21

  • エンタメ総合
BS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』より (C)BS日テレ

 ROLANDが、きょう3日放送のBS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』(毎週土曜 後9:00)に出演する。

【最新番組カット】やっぱり絵になる…ROLAND「一番乗ってみたい」車に乗車

 アンコール放送となる今回は、スピンオフ企画「愛車遍歴的ROLANDモーターショー~俺に乗られるために生まれた車たち~」。ROLANDはクルマ選びに4つの条件を提示し、それに見合う番組ではそのお眼鏡にかなう未来の愛車候補を複数用意。英国紳士のたたずまいを表現したかのような、エレガントなマシンが次々と登場するなか、ROLANDは「余裕がある人が余裕を持って運転するクルマ」「将来を見据えてどっしり構えた人が乗るクルマだよ」と、簡潔ながら的を射たコメントでクルマたちを愛でていく。

 その中で、その存在感に気圧されそうになった1台が登場。それは、クラシックな重厚さと、国産初&最後のV12エンジンというメカニズムを融合させた高級国産車だった。「現行モデルよりも絶対こっちがいい」と話すROLANDに、矢作兼も「格式がすごい。チャラついてない」と共感。

 試乗では、ROLANDが運転手を務め、後部座席に座った小木博明が助手席の背もたれ部分をあけてオットマン仕様に。「車重を感じない。よくできてますね」「これ選べる人って本当に奥ゆかしい人じゃないですか?」とROLANDも絶賛の1台とは。

 また最後には、ROLANDの提示条件とはちょっと離れてはいるものの、「一番乗ってみたい」というマシンが。見た目は完全にクラシックカーだが、2021年に出た現行モデルという1台に、ROLANDは「かっけー!めちゃくちゃかっこいい」と興奮。おぎやはぎも「なんだ、これは?新しくない?」と驚く。

 エンジンはBMW製で、近代的なシフトノブ、ハンドルを備えながら、ワイヤーホイールにクラシックな外装というギャップのある1台で、価格は1254万円。矢作は、インテリアをみて「センスがいいんだね」と称賛する。

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