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『24時間テレビ』チャリティーオークションに『BLUE GIANT』作者・石塚真一氏ら参加 売り上げはすべて能登半島復興へ

08/12 18:23

  • エンタメ総合
『24時間テレビ47』内アート作品を乗せた夢の999号~ライブペイント&オークション~」石塚真一氏作品(C)石塚真一/小学館

 日本テレビ系『24時間テレビ47』(8月31日、9月1日)内の企画「アート作品を乗せた夢の999号~ライブペイント&オークション~」の賛同アーティストが10日、発表された。

【写真】チャリティー企画に出品される吉田すずか氏の作品

 同チャリティーオークションには、漫画『BLUE GIANT』の作者・石塚真一氏、タツノコプロでキャラクターデザイナーを務める吉田すずか氏、明石家さんまが発掘した国内外を問わず大活躍中のスターアーティスト・青山哲士、高嶋シオン(※高=はしごだか)が、出品する。今回のために描かれた絵は、オンエア内で生オークションにかけられ、その売り上げはすべて能登半島の復興のために寄付される。

 また、放送当日に両国・国技館で行われるオークションの参加者も募集する。

 1978年にスタートした同番組は、第1回から昨年の第46回まで、変わることなく使われてきた「愛は地球を救う」という番組テーマを「愛は地球を救うのか?」に変更。約半世紀の間、続いてきた番組タイトルの意味、チャリティーの本質を見つめ直す“決意”をテーマに込めた。

 羽鳥慎一アナウンサー、水卜麻美アナウンサー、上田晋也(くりぃむしちゅー)が総合司会を務め、24人の出演者がそれぞれの企画を担う「24人でつなぐ24時間テレビ」となる。第1弾出演者として、相葉雅紀、池崎慧(サンシャイン池崎)、岩田剛典(EXIE/三代目 J SOUL BROTHERS)、有働由美子、笑点メンバー、長嶋一茂、ヒロミ、松平健、やす子が発表されている。やす子は「全国の児童養護施設に募金マラソン」でチャリティーランナーを務める。

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