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『科捜研の女』第6話、7歳・永尾柚乃が“スパイキッズ”に マリコとともに事件の真相を暴く

08/14 05:30

  • エンタメ総合
『科捜研の女 season24』第6話より(C)テレビ朝日

 子役の永尾柚乃(7)が、きょう14日放送のテレビ朝日系連続ドラマ『科捜研の女 season24』(毎週水曜 後9:00)の第6話にゲスト出演する。

【写真】科捜研メンバー大集合!永尾柚乃はセンターでにっこり

 『科捜研の女』シリーズは、京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員・榊マリコ(沢口靖子)を中心とした研究員たちが、法医、物理、化学、文書鑑定などの専門技術を武器に事件の真相解明に挑む姿を描く。1999年のスタート以来、現行連続ドラマ最多シリーズ記録を更新し続け、今年シリーズ誕生25周年を迎える。

 第6話でマリコたちが挑むのは、工業機械メーカー社員・山川郁夫(内野謙太)の遺体が神社の石段下で見つかった事件。ところが、現場に残された謎のマークをきっかけに、科捜研の物理担当研究員・君嶋直樹(小池徹平)の娘・莉子(伴心菜)や、猪俣奈菜(永尾)ら小学生たちが結成した“放課後スパイクラブ”の面々が、警察よりも先に山川について調べまわっていたことが発覚する。

 やがて、その背景には、奈菜の母・明日香(前田亜季)の“異変”がからんでいることが判明。マリコとスパイキッズたちが被害者の裏の顔、そして複雑にからんだ事件の真相を暴いていく。

 宣伝大使任命式の際、サプライズでドラマ出演をオファーされ、感激のあまり涙した永尾は「『科捜研の女』はこれからもずーっと続いてほしい大人気作品なので、うれしいだけではダメだと思い、猪俣奈菜という役の心を入れて一生懸命、丁寧に演じさせていただきました」と、ひとりの俳優として奈菜を熱演。

 また、第6話には山村紅葉もゲスト出演する。山村は、沢口とは『鉄道捜査官』シリーズで長らく共演してきた間柄で、『科捜研の女』には2016年放送の15シーズン第9話で“現代の駆け込み寺”を運営する謎の女性を演じて以来、約8年ぶりの登場となる。

 山村が演じるのは、奈菜たちにも慕われている“天才犬”ソロの飼い主・岩本幸恵。山村は「いつも拝見している大好きな番組で、前回“あやしい助産師”の役で出演させていただいてから何年かたっていたのでとてもうれしゅうございました」と今回のオファーを喜んでいた。

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