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ファーストサマーウイカ、本名は“初夏” 芸名に変えた深い訳を明かす

08/21 08:20

  • エンタメ総合
『徹子の部屋』に出演するファーストサマーウイカ(C)テレビ朝日

 俳優でタレントのファーストサマーウイカ(34)が、きょう21日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月~金 後1:00)に初出演する。

【写真】大河ドラマで”清少納言役”を熱演するファーストサマーウイカ

 バラエティー番組だけでなく大河ドラマなどにも出演し、俳優としても活躍するウイカ。特徴のある芸名は、本名の「初夏(ういか)」にちなんで考えたもの。もともと本名で活動していたが、芸名に変えたのには深い訳があったと明かす。

 幼い頃は、クラスの中心的な存在ではないが、学芸会など催しがあるときは率先して前に出るタイプ。小学生の頃から脚本を書いて、演出、主演もするなど、舞台に立つのが好きだった。とにかく何でもいいから舞台に立てる職業を、とさまざまなオーディションを受けたところ、アイドルのオーディションに合格した。

 ウイカには大事にしてきたルールがあるそうで、それがあったからこそ困難なことが起こっても前に進むことができたと明かす。そしてそんなウイカの活動を常に応援してくれたのは大阪の両親。家族のエピソードを語る中で、祖母と黒柳徹子の意外な共通点も明らかになる。

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