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『降り積もれ孤独な死よ』“顔に傷のある男”の正体判明 視聴者驚き「疑ってて申し訳ない…」

09/01 23:30

  • エンタメ総合
日曜ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』第9話より(C)井龍一・伊藤翔太/講談社(C)ytv

 俳優の成田凌が主演を務める読売テレビ・日本テレビ系日曜ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』(毎週日曜 後10:30)の第9話が、きょう1日に放送された。“顔に傷のある男”の正体に反響が寄せられた。

【場面写真】健流の母・陽子(長谷川京子)のもとを訪れた五味(黒木メイサ)

 原作は、講談社『マガジンポケット』で連載中の漫画『降り積もれ孤独な死よ』(原作・井龍一氏、漫画・伊藤翔太氏)。未完の原作をもとに、オリジナルの要素を交えて届けるスリリングなヒューマンサスペンスドラマとなっている。

※以下、ネタバレあり

“顔に傷のある男”の正体は、蓮水花音(吉川愛)が児童養護施設に預けられていたころ、まるで兄妹のように仲の良かった瀬川涼だと判明した。灰川邸事件を始め、数々の事件現場に現れていたのはすべて幼いころ約束した「花音を守るため」だったと明らかになった。

 時に斧や刃物などを振りかざして、冴木たち登場人物に襲い掛かってきた瀬川。その行動の理由は意外にも愛にあふれたものだった。そして、瀬川を演じていたのは演技派俳優・笠松将だと明かされた。

 視聴者からは「ずっと見守ってきたのか」「瀬川くんの献身がやばすぎる」「まじで良いやつじゃん瀬川くん」「怖がって疑ってて申し訳ない…」「瀬川、直接話せよ」といった声が寄せられている。

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