川崎麻世、元嫁との“ラッキーナンバー”変更で「今まで見えなかった世界が見えてきた」 さんま「裁判が終わったからやろ」

10/15 22:26

  • エンタメ総合
川崎麻世 (C)ORICON NewS inc.

 俳優・歌手の川崎麻世(61、※崎=たつざき)が、15日放送の『踊る!さんま御殿!!』(毎週火曜 後8:00)に出演し、元嫁とのラッキーナンバーについて語った。

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 ラッキーナンバーについて話す流れから「僕はラッキーナンバー5だったんですけど、元嫁もそうだったんですよ」と告白。「2人で『ゴー!ゴー!ゴー!ゴー!』って言ってたんですけど、まぁちょっと…(結婚生活が)終わってから、ラッキーナンバーを変えたんです。そしたら人生がね、今まで見えなかった世界が見えてきた」と告白。明石家さんまから、「それは裁判が終わったからやろ」とツッコまれ、川崎は「そうかなぁ」と首を傾げた。

 川崎は、中学時代にスカウトされ上京。1983年、ミュージカル『CATS』出演を機に本格的に俳優の道へ。舞台やドラマで俳優として活躍するほか、バラエティーにも数多く出演している。プライベートでは、カイヤと1990年に結婚、その後夫婦間のさまざまなトラブルが報道され、2017年に麻世が離婚を求めて提訴。一方カイヤも、川崎のDVなどを理由に慰謝料を求めて反訴するなどしていた。昨年10月には「先日、判決に基づき離婚届を提出し、ようやく新しい一歩を踏み出すスタートラインに立つことが出来ました」と報告。今月14日に自身のインスタグラムで再婚を発表していた。

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