福島市出身の作曲家古関裕而が作曲した小浜中(二本松市)校歌の制定由来看板が16日、同校正面玄関前に設置された。生徒たちは「誇りを持って校歌を歌っていきたい」と話している。 校歌制定65周年と古関をモデルにしたNHKの連続テレビ小説「エール」の放送が重なった今年、同窓会、歴代PTA正副会長会、岩代ライオンズクラブ、岩代小浜の歴史と文化を護る会の4団体で組織する設置委員会が中心となって制作し、同校...
この記事は会員専用記事です
残り327文字(全文527文字)
続きを読むには「みんゆうプラス」の会員登録もしくは
「福島民友新聞購読」の申し込みが必要です。